「レチノイド」とは 2
レチノール(ビタミンA)を皮膚に塗ったり、食事として摂取すると、
細胞内で酸化されて「レチノイン酸」になります
このレチノイン酸が、どのように機能を発揮するかというと、
細胞内にある「レチノイン酸受容体」というタンパク質に結合することが、
その第一歩です
このレチノイン酸受容体は3種(α、β、γ)あり、皮膚においては、
表皮には、αとγ、真皮には、αとβが存在しており、
レチノイン酸は3種全てに結合し、その機能を発揮しています
レチノイドの成分によっては、3種すべてに結合するわけではなく、
結合する受容体の種類が異なります
結合する受容体の種類の違いが、皮膚での反応の違いに現われてきます